クラウドに必要なパソコンのソフトウェア

インターネットの普及で、いつでもどこでもどんな情報でも入手することができるようになりました。タブレット端末やスマートフォン、ネットブックパソコンなども登場で、さらにICTが進んでいきました。仕事場、移動中、家など異なった場所で異なった端末を触る機会が増えたため、データ管理が非常に重要になり、異なった端末同士でデータを共有することが可能になったのがクラウドです。
通常は、文章など作成し、そのデータはその端末内のハードディスクに保存します。その保存したデータを他のパソコンなどの端末から見ようとすると、ネットワークで共有化する必要があります。しかし、クラウドを利用すれば、データを保存する場所は端末内でなく、外部のサーバーなどになります。パスワードなどを設定しておけば、他人から見られる心配もありません。
また、外部での保存の場合は、バックアップ、セキュリティもしっかりしていますので、データ紛失の心配は非常に小さくなります。一番のメリットは、やはり、いつでもどこでもそのデータにアクセスできることではないでしょうか。また、無料でも何ギガもの容量が保存できますし、有料ならば、活用の幅は広がります。無料で使えるクラウドサービスはいくつもありますので、用途別に分けるなどそれらをうまく利用していけば、有料並なサービスが受けることができます。わたしも2つのクラウドサービスを利用し、スマートフォンのテザリング機能を利用して、いつでもデータにアクセスしています。

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• 岸田 親中派